IBAハンブルク
エルベ川中洲の低利用地区での再開発の見学をしました。
ここのIBA DOCKに再開発の概要が展示されている。
この建物は第二次世界大戦に建設された防空壕だった。壁の厚さが3メートル。2万人が収容出来たそうです。
戦後、連合軍がこの建物を解体しようとしたが頑丈で出来ず(通訳の方がやはりドイツ製は丈夫だと言ってました)、他に利用されずに残ってきた建物である。
IBAハンブルクは、エネルギー貯蔵庫として建物を再利用しました。
屋上にはソーラーパネルを設置、そしてテラスカフェがあるそうです。
低所得者向けのパッシブハウス。
社会実験・建設提案を行うプロジェクト。
2013年まで国際建設博覧会として開かれていた。
現在も実際の住居として使用している。
客室は木を使った明るいデザインで、薄型テレビ、専用バスルーム(ヘアドライヤー付)が備わっています。レストランのWilhelmsでは、オーガニック食材や地元の食材を使った料理を提供しています。
ホテルから徒歩5分のSバーンのヴィルヘルムスブルク駅から、ハンブルク中心部まで約8分。
ここのレストランで食べた昼食。
ローストビーフのハンバーガー
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