小笠原へのおもな航路は、竹芝埠頭からおがさわら丸が週一便が就航しています。
大きさは6700トン
小笠原の父島まで25時間30分の航路。
旅程は、最低でも5泊6日。
世界自然遺産に認定される前は年間15000人、現在は20000人を超える人が訪れています。
客室のメインは2等船室で、全体の8割がこちらになります。
通常は出発の2ヶ月前から船の乗船券が発売。
繁忙期は設定された日に発売となりますが、インターネットではなく電話ないし窓口での販売になります。
その時は徹夜で並ぶ人が出るとのこと…。
船内の様子は下記に
特2等船室
特1等船室
特1等船室ベットルーム
シャワールーム
やはりピークシーズンの年末年始・GW・お盆は混み合います。
船も揺れる事が予想されます。
また船のチケットが取れても宿泊場所を確保するのが大変です。
日本の秘境に興味がある方は、是非ご一報ください