2013年7月3日水曜日

小笠原諸島セミナー

世界遺産のなった小笠原諸島のセミナーへ参加しました。

小笠原へのおもな航路は、竹芝埠頭からおがさわら丸が週一便が就航しています。



大きさは6700トン

小笠原の父島まで25時間30分の航路。

旅程は、最低でも5泊6日。

世界自然遺産に認定される前は年間15000人、現在は20000人を超える人が訪れています。


客室のメインは2等船室で、全体の8割がこちらになります。




通常は出発の2ヶ月前から船の乗船券が発売。
繁忙期は設定された日に発売となりますが、インターネットではなく電話ないし窓口での販売になります。
その時は徹夜で並ぶ人が出るとのこと…。

船内の様子は下記に
特2等船室

特1等船室


特1等船室ベットルーム

シャワールーム

やはりピークシーズンの年末年始・GW・お盆は混み合います。

注意として航行中の外洋へ出た際は、携帯電話やインターネットは繋がりません。
船も揺れる事が予想されます。

また船のチケットが取れても宿泊場所を確保するのが大変です。

日本の秘境に興味がある方は、是非ご一報ください